2026年 2/22(日) 第四主日
伝道礼拝
ー西本耕一牧師ー
- 【聖書】
ヨハネの福音書 16章33節 - 33:
これらのことをあなたがたに話したのは、あなたがたがわたしにあって平安を得るためです。世にあっては苦難があります。しかし、勇気を出しなさい。わたしはすでに世に勝ちました。」
メッセージ概要
キリストは私たちを苦しみから解放します。
1.苦難という現実と神の助け
イエス・キリストは「世にあっては苦難がある」と語られました。信仰を持っても、自らの過失や不条理な災いによる苦しみ、不安がなくなるわけではありません。しかし、神は試練と共に脱出の道を備えてくださる方です。海に潜んで難を逃れる鮭のように、私たちには「避け所」としての神がいます。困難に直面したとき、私たちは神に助けを求めることができるのです。
2.イエス・キリストの励まし
イエス様は苦難の現実を認めた上で、「勇気を出しなさい」と私たちを励まされます。それは、金メダリストを支えるコーチのように、的確な導きと力を与える存在です。
神は私たちの失敗を責めるのではなく、どのような災いの中にあっても共に歩み、再び立ち上がるための支えとなってくださいます。この励ましがあるからこそ、私たちは絶望の淵でも前を向くことができます。
3.与えられる勝利と平安
キリストを信じる者は、世の苦しみや死に打ち勝つ「復活のいのち」と、真の心の安らぎを得ることができます。
かつて絶望から自死を図り、重い障害を負った田原米子さんは、キリストの愛に触れて「苦しみが本当の喜びに導いてくれた」と証ししました。
イエス様は今も私たちの心に寄り添い、平安を与え、励ましてくださいます。私たちはこの愛の力によって、人生のあらゆる困難を乗り越える「勝利者」へと導かれるのです。
