サイトアイコン 日本イエス・キリスト教団 柏 原 教 会

3/22「神の子の希望」 ローマ人への手紙 8章18~21節

2026年 3/22(日) 第四主日
召天者合同記念礼拝 

ー西本耕一牧師ー

 

 

https://kashiwarachurch.org/wp-content/uploads/2026/03/20260322-メッセージのみ.mp3?_=1

 

礼拝動画はこちらからご覧いただけます。

 

【聖書】
ローマ人への手紙  8章18~21節
18:
今の時の苦難は、やがて私たちに啓示される栄光に比べれば、取るに足りないと私は考えます。

19:
被造物は切実な思いで、神の子どもたちが現れるのを待ち望んでいます。

20:
被造物が虚無に服したのは、自分の意志からではなく、服従させた方によるものなので、彼らには望みがあるのです。

21:
被造物自体も、滅びの束縛から解放され、神の子どもたちの栄光の自由にあずかります。

 

メッセージ概要

 

 この世は物価高騰や紛争といった苦難に直面していまが、私たちにはこの世の限界を超えた「将来の栄光」すなわち天国の希望があります。私たちの希望は現世の利益に留まるものではなく、永遠へと続く神の約束に根ざしているのです。

 

1. 人間の限界と被造物のうめき

 本来、神によって善いものとして創造された世界が、なぜ歪んでしまったのでしょうか。聖書を見ると、人間の「罪と欲」にあることが解ります。最初の人間アダムとエバは神に背き、罪の性質は、自らの過ちを他に転嫁したことに始まります。現代においても欲望は際限なく、自然破壊や争いを引き起こしています。人間だけでなく、自然界全体が本来の姿を失い、苦しみの中で救いを待ち望んで「うめいている」のです。

 

2. キリストによる解放と永遠の希望

 しかし、神はこの滅びゆく世界に「解放」の道を備えられました。それがキリストの十字架と復活です。

 キリストは人間の罪を身代わりに背負い、死をもってその代価を支払われました。

 十字架の上で敵をも赦したキリストの愛こそが、憎しみの連鎖を断ち切り、私たちに新しい命を与える力となります。私たちは目の前の困難に翻弄されるのではなく、神が用意された救いのチャンス(礼拝)を受け入れるべきです。キリストを信じることで心に天国の栄光が照らされれば、不安や恐れの闇は消え去ります。

 この世の終わりがすべてではなく、その先に備えられた永遠の住まい、天国を見据え、神の平安と恵みと共に歩んでいきましょう。

モバイルバージョンを終了