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4/12「神の力」コリント人への手紙 第一 4章19~21節

2026年 4/12(日) 第二主日
主日礼拝 

ー西本耕一牧師ー

 

 

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礼拝動画はこちらからご覧いただけます。

 

【聖書】
コリント人への手紙 第一  4章19~21節
19:
しかし、主のみこころであれば、すぐにでもあなたがたのところに行きます。
そして、思い上がっている人たちの、ことばではなく力を見せてもらいましょう。

20:
神の国は、ことばではなく力にあるのです。


21:
あなたがたはどちらを望みますか。私があなたがたのところに、むちを持って行くことですか。それとも、愛をもって柔和な心で行くことですか。

 

メッセージ概要

 

 教会とはキリストによって招集された者の集まりですが、人間には神から離れ、自己の正しさを主張し、高ぶる弱さがあります。

 パウロが手紙を送ったコリントの教会でも、知識や言葉に頼る「思い上がり」高慢から分裂が生じていました。

 

1,形ばかりの信仰

 信仰の形骸化とは、外面を取り繕う言葉ばかりで中身が伴わない状態を指します。

 パウロは「神の国は言葉ではなく力にある」と説きました。ここでいう「言葉」とは、自己弁護や理屈、自己顕示のための空虚な主張です。対して「力(デュナミス)」とは、人を動かす神からの原動力であり、クリスチャンとしての生き様そのものを指します。

 神の国とは神が支配する領域であり、全能の神が私たちの心を支配して、初めて真の平安が訪れます。

 

2,神の力に拠り頼む

 私たちは自力で心をコントロールすることはできません。神の力を受ける唯一の道は、自分の無力さを認めて神の前にへりくだることです。「自分は何でも知っている」という高ぶりを捨て、弱さを認めて神に憐れみを乞うとき、神は困難に立ち向かう力や愛する力を与えてくださいます。

 パウロが願ったのは、信徒が再び謙遜さを取り戻すことでした。神は高ぶる者を退け、へりくだる者に恵みを与えられます。

 口先だけの信仰に陥っていないか自らを点検し、自分を大きく見せようとする虚勢を捨てて、神に依り頼むとき、私たちは神の真実な力を体験することができるのです。

 

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