2024年 10/27
第四主日 伝道礼拝
ー西本耕一牧師ー
- 【聖書】
ヨハネの福音書 14章6節 - 6:
イエスは言われた。「わたしが道であり、真理であり、いのちなのです。わたしを通してでなければ、だれも父のみもとに行くことはできません。
メッセージ概要
1,天国への道
キリストは「わたしを通してでなければ、だれも父のみもとに行くことはできません。」と言われました。キリストこそが天国に行ける唯一の道です。このように言った人は一人もいません。
2,真理の道
しかも、わたしが真理である。とも言われています。キリストは裁判にかけられローマ総督ピラトに尋問を受けたとき「わたしは、真理について証しするために生まれ、そのために世に来ました」と答えられました(ヨハネ18:37)。真理とは、神の真実とは一言でいうなら十字架です。神の真実は、罪人を愛する愛です。神様は私たちを愛するために造られました。愛の対象として、私たちは造られたのです。神の愛とは、私たちの魂を代価を払って、神様に属する者にすることです。
キリストが私たちの罪の代価を十字架で払い、赦して下さったのです。キリストの十字架を信じるなら罪が赦され、天国に入ることができるのです。
3,いのちへの道
たとえ罪を犯し失敗しても、キリストが十字架で赦して下さる。新しいいのちを与えて下さる。そのことを信じて、力が与えられ再出発することがでるのです。
キリストは、「わたしはよみがえりであり、いのちである。わたしを信じる者はたとえ死んでも生きる。」と約束されています。キリストによって生きる者とさせていただきましょう。