4/5「生きる希望」ペテロの手紙 第一 1章3節

2026年 4/5(日) 第一主日
イースター 聖餐礼拝 

ー西本耕一牧師ー

 

 


 

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【聖書】
ペテロの手紙 第一  1章3節
3:
私たちの主イエス・キリストの父である神がほめたたえられますように。
神は、ご自分の大きなあわれみのゆえに、イエス・キリストが死者の中からよみがえられたことによって、私たちを新しく生まれさせ、生ける望みを持たせてくださいました。

 

メッセージ概要

 

1,事実に基づく「生ける希望」

 キリスト教が説く希望は、単なるポジティブ・シンキングではなく、歴史的事実である。イエス・キリストの十字架と復活に根ざしています。

 復活がなければキリスト教は今日まで存続しておらず、世界人口の30%を超える人々が信じる根拠も失われていたでしょう。

 

2,新しく生まれるいのち

 キリストの復活は、人間に「新しく生まれる」体験をもたらします。

 キリストを裏切り逃亡した弟子のペテロが、復活の主と出会い、喜びと平安に満たされて変えられたように、復活の主は私たちの過ちを赦し、内側から刷新してくださいます。

 現在は聖霊の働きによって、私たちは心の中に復活の主の現存を確信し、失敗しても再び立ち上がる力を得ることができるのです。

 

3,今日を生きる力

 この希望は、単に死後の天国を待つだけのものではなく、「今日を生きる希望」です。信仰を持っても困難はなくなりませんが、キリストという光を仰ぎ見ることで、私たちは暗闇の中でも前進できます。世の富や名声はやがて朽ち果てますが、神が与える希望は、聖書が記す通り「朽ちることも、汚れることも、しぼむこともない」永遠のものです。

 「もうダメだ」と絶望するような時こそ、今も生きて働いておられる復活の主を仰ぎ見ましょう。主が与えてくださる「生ける希望」を胸に、私たちは新しい一歩を踏み出すことができるのです。