5/24「聖霊の降臨」使徒の働き 2章1~8節

2026年 5/24(日) 第四主日
ペンテコステ礼拝 

ー西本耕一牧師ー

 

 


 

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【聖書】
使徒の働き  2章1~8節
1:
五旬節の日になって、皆が同じ場所に集まっていた。
2:
すると天から突然、激しい風が吹いて来たような響きが起こり、彼らが座っていた家全体に響き渡った。
3:
また、炎のような舌が分かれて現れ、一人ひとりの上にとどまった。
4:
すると皆が聖霊に満たされ、御霊が語らせるままに、他国のいろいろなことばで話し始めた。

5:
さて、エルサレムには、敬虔なユダヤ人たちが、天下のあらゆる国々から来て住んでいたが、

6:
この物音がしたため、大勢の人々が集まって来た。彼らは、それぞれ自分の国のことばで弟子たちが話すのを聞いて、呆気にとられてしまった。

7:
彼らは驚き、不思議に思って言った。「見なさい。話しているこの人たちはみな、ガリラヤの人ではないか。

8:
それなのに、私たちそれぞれが生まれた国のことばで話を聞くとは、いったいどうしたことか。

 

メッセージ概要

 

 本日は、教会の誕生を記念するペンテコステ(聖霊降臨日)です。復活したイエス様が天に帰られた後、不安の中にいた弟子たちに助け主である「聖霊」が臨み、彼らは力を受けて大胆に救いを語り出しました。

 

1.聖霊に満たされる

 五旬節の日、弟子たちは共に集まり祈っていました。薪を合わせれば火の勢いが増すように、共に祈ることで神の臨在は強まります。そこに激しい風のような音と炎のような舌が表れ、彼らは聖霊に満たされました。

 聖霊に満たされるとは、コップの水が空気を押し出すように、自分自身の不安や自己中心的な思いが押し出され、聖霊に支配していただくことです。これは、信じて待ち望むすべての人に与えられる恵みです。

 

2.御霊のままに語る

 聖霊を受けた弟子たちは、習得したことのない外国語で「神の大きなみわざ」を語り始めました。これは人間の能力ではなく、聖霊が語らせるままに従った結果です。帆船が風を受けて進むように、私たちが信仰の帆を上げるなら、聖霊の風が私たちを前進させてくださるのです。

 私たちが受けるのは『臆病の霊ではなく、力と愛と慎みの霊です』。聖霊に満たされる目的は、自分の殻を打ち破り、福音が届くべき場所へ運ばれることにあります。

 自分の力だけで隣人を愛そうとして行き詰まるとき、すべてを助け主に委ねて歩みましょう。聖霊の風を受けるとき、私たちは自分の能力を超えた神の愛と力を、周囲に分かち合うことができるのです。