7/19「神から出る愛」 ヨハネの手紙 第一 4章7~8節

2026年 7/19(日) 第三主日
伝道礼拝 

ー西本耕一牧師ー

 

 


 

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【聖書】
ヨハネの手紙 第一 4章7~8節
7:
愛する者たち。私たちは互いに愛し合いましょう。愛は神から出ているのです。愛がある者はみな神から生まれ、神を知っています。

8:
愛のない者は神を知りません。神は愛だからです。

 

メッセージ概要

 

 人間関係の中で「愛そう」と努めるあまり、疲れて見返りを求めてしまうのは、「自家発電」の自分の力だけで愛そうとすることが原因です。

 聖書は、愛とは努力して作り出すものではなく、「神から出るもの」である、と教えています。

 神の愛とは、不完全な存在のままを丸ごと受け止める無条件の愛(アガペー)です。

 川の水が源流から流れるように、人を愛するための温かい気持ちの源流は自分の中ではなく、神にあります。そのため、まずは自分がその愛で満たされることが大切です。

 バッテリーが切れたスマートフォンが充電されるように、自分の存在そのものが全肯定され、神様に生かされている、という安心感を与えられる神に身を委ねてみてください。

 心が神の愛で満たされると、「自分ばかり損をしている」という不満が消え、心に余裕が生まれます。そのゆとりから自然と溢れ出てくるものこそが、本当の他者への思いやりです。

 聖書が語る「互いに愛し合う」とは義務ではなく、充電が100%になれば自然と周りを照らせるようになるという温かいサインなのです。

 誰かに優しくなれないときは、自分を責める必要はありません。それはただ「愛のバッテリーが切れているサイン」です。

 自分の力だけで頑張るのをやめ、すべてをイエス・キリストに委ねてみてください。

 深呼吸をしてイエス・キリストにより、神の愛の源流につながるとき、心は本物の愛で満たされ、無理なく他者を愛せるようになります。