11/1「キリストの愛に生きる」コリント人への手紙 第二 5章14~15節

2026年 11/1(日) 第一主日
聖餐礼拝 

ー西本耕一牧師ー

 


 

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【聖書】
コリント人への手紙第二 5章14~15節
14:
というのは、キリストの愛が私たちを捕らえているからです。私たちはこう考えました。一人の人がすべての人のために死んだ以上、すべての人が死んだのである、と。

15:
キリストはすべての人のために死なれました。それは、生きている人々が、もはや自分のためにではなく、自分のために死んでよみがえった方のために生きるためです。

 

メッセージ概要

 

 私たちが住む世界には「愛」が溢れていますが、人間の愛は条件付きで移り変わりやすく、見返りや自己愛を優先しがちです。

 しかし聖書を通じて、私たちは人生を根底から変えるキリストの「圧倒的な愛」に出会います。

 

1.キリストの愛に捕らえられる

 パウロが語るように、キリストは罪深い私たちの身代わりとなって十字架で死なれました。これほど人を突き動かす愛はありません。規範は人を縛りますが、愛は人を動かします。聖霊の働きによってこの愛を心で受けとめるとき、渇いた心は満たされ、真の自由を得るのです。

 

2.キリストと共に自我に死ぬ

 「すべての人が死んだ」とは、自己中心的な自我からの解放を意味します。

損得や欲望に囚われる狭い生き方から連れ出され、大きな愛の中に生きる自由が与えられます。

 十字架は罪の赦しだけでなく、自我が処理される場所です。心の王座をキリストに明け渡して従うとき、葛藤から解放され、キリストと共に生きることができます。

 

3.キリストの愛に生きる

 古い自我が死ぬと、自分のためではなく、自分のために死んで甦られた方のために生きる新しい歩みが始まります。「主は何を望んでおられるか」を問い、愛に応答して生きる人生は、満たされたものとなります。

 弱さから自己中心の殻に閉じこもりそうになるときも、十字架の愛の前に立ち、キリストの愛にすべてを委ねて歩んでいきましょう。